こんにちはれんまです。
大学生の頃は暇をもてあましていたので毎日スキンケアを行っていた私ですが、
就職し慣れない仕事に追われる日々で3年ほど洗顔以外なにも行わず過ごしていました。
仕事で忙しいと自分の見た目とかは二の次になってしまって、美容だったりファッションに時間を使うのはめんどくさく感じてしまいますよね。
でも、もし共感された方がいましたら注意が必要です!
私は割とニキビ等で肌トラブルに遭ったことがこれまで少なかったのですが、全くなにも行わず3年も過ごしているとやっぱり色々と悩みが出てきました。
今回はスキンケアを長期間しないと肌はどう変化したのか?私の体験をまとめていきたいと思います。
Contents
シミが異常に増えた
一番感じたのはシミが増えまくったことです。
それもただ増えただけでなく明らかにシミが目立つくらいに増えました。
仕事中デスクワークが多く一日の中で室内にいる時間がほとんどですが、
特に目元から頬にかけてと鼻に多くできるようになりました。
シミは紫外線やストレスが主な原因ですが、スキンケアを怠ると乾燥や肌のバリア機能の低下からシミができやすくなってしまいます。おそらく目元から頬、鼻がよく紫外線を浴びてしまうのでしょう。
高校生の頃までは化粧水すら一切使ったことがなく、運動部で日中紫外線浴びまくりだったのですがシミはほとんどなかったので加齢にもよるものなんでしょう。
20代だから大丈夫とたかをくくっていましたが、普段から気をつけておかないとシミが気になる顔になってしまうことを身をもって痛感させられました。
ちなみにスキンケアを怠った一番の後悔はこのシミが異常に増えたことです。
毛穴が気になるようになった
次に頬の毛穴の開きが目立つようになりました。
毛穴の黒ずみは特に変化を感じませんでしたが、毛穴の開きについては鏡を見ると多少距離があっても目元より下の部分が特に気になるようになりました。
顔の毛穴の開きって他人から見ても一番目につくところなので人と会う時、自分の顔がどう見えているか少し心配になりますよね。
肌の乾燥が異常
肌が潤っているひとの肌ってすべすべしていてあまり凹凸がないですよね。
それに対しなにも対策をしていない私の顔は触っただけでざらつきや乾燥をすごく感じるようになりました。
風呂に入ってる時でさえ顔に触ると「うわー。めっちゃ乾燥してんな・・・」って思う程です。
もともと顔はベタつきよりも乾燥が気になるほうでしたが更に肌の乾燥がひどくなりました。
ニキビ、吹き出物の発生頻度は以前と変わらず
意外にもニキビ、吹き出物の出来る頻度はこれまでとあまり変わりませんでした。
乾燥からくるヒリヒリはあっても痛みを感じることや顔に赤みを帯びたりすることは特になかった気がします。
結果、見た目の老化がはやくなる
結果、20代の私ですが初めて会う人にはよく「意外と若いんだね!30半ばくらいかと思った。」と言われるようになりました。
人は見た目の若さを「肌」で判断しているのは分かっていましたが、30半ばと言われた時は正直メンタル傷つきました(笑)
3年ほど全くスキンケアをせず生活していましたが、緊急性を要する肌トラブルには見舞われなかったものの、この数年で見た目がかなり老け込んだように思います。
やはり若さを保つため、自分の見た目に自信を持つためには「肌の質感」は非常に大事で怠ると年を重ねると後になってとても後悔することになると思います。
年代、性別に関わらず、どんなに忙しくてもスキンケアを日々の習慣に取り入れてハリのある肌をいつまでも保つようにしていきましょう!